気密測定を行いました。
簡単に言うと家の隙間を計る装置を使って隙間の量を計測する事です。
さて一体どれくらいの隙間があるでしょうか?
見てみましょう。
まずは準備から。
監督さんが一生懸命セッティングしてくれました。
私は見てただけなのは内緒です。
中はこんな感じ
準備完了。
測定開始です。
性能チェック中・・・
最中・・・
もうちょい・・・
出ました。
C値(相当隙間面積)=0.3㎠/㎡
なんと約30坪の家の隙間が名刺サイズ1枚分にも満たないではありませんか!
ちなみに、私の名刺は 縦 5.5cm × 横 9cm = 49.5㎠
延床面積 99.98㎡ × C値 0.3㎠/㎡ = 29.99㎠
おおよそ私の名刺の60%(半分ちょっと)の隙間しかこの家にはないのです!!
ついに〇条工務店を超えました。
※計算や〇条さんのカタログ数値が違っていたらすいません。
隙間が少ないという事は、熱が逃げにくく、外気が入りにくいという事。
冷暖房費の節約につながり、電気代コストの削減をし、地球環境にも良いという事。
なんか一人で良いことした気分になってます。
「まるで魔法瓶」とはこの事
実際、風も強く、寒かった1日でしたが
工事中の室内は暖かかったです。