こんにちは スウェル です
ファース本部より発行のファース住まい新聞を
掲載させて頂きました。
これからの家造りに際し参考として頂ければと思います(^^)
こんにちは スウェル です。
4月初旬に家族と愛犬を連れて1泊2日の小旅行に行って来ました。私的にはペット連れの方が外泊する際、どんな所に泊まり、どんな設備があれば快適に過ごせるのか?という視察を兼ねてのミッションを遂行致しました。
ホテルに連れて行くのは初めてで勝手が良く分からなかったのですが、ゲージがきちんと用意され、滑りにくく掃除のしやすい床だったり、低い所にモノが置いて無かったり、何か特別な事をしてあるというよりは、当たり前の事を当たり前にされており、特に問題も無く、快適に過ごす事が出来ました。ペット同伴可の施設なので【臭い】を一番心配しておりましたが、空気清浄機も常備されており、気持ち良く眠る事が出来ました。あえて言う事があるとすれば、ドッグランが設置されてたら更に良かったなぁー…くらいです。
温泉付きで気分もリフレッシュ
お花見の時期でもありましたので桜を満喫
最後は来宮神社にお参り。お仕事が上手くいきますようにと、下心丸出しで、お守りを購入したのですが、翌週から色々とお仕事を頂き、神様のお力を感じたスウェルでした。
皆さん健康住宅というキーワードはご存じですか?
住宅で健康?そんな方は多いと思います。
お医者さんで無い私が色々言っても説得力に欠けると思いますので、
宜しければこちら↓ をどうぞ
ファースの家・動画集 「ファースの家」真に快適な健康住宅|健康住宅【ファースの家】注文住宅ポータルサイト (fas-21.jp)
ファースの家・動画集 健康寿命をのばす家Ⓡ 東京都立大学 星 旦二 名誉教授|健康住宅【ファースの家】注文住宅ポータルサイト (fas-21.jp)
過去には星先生にセミナーを依頼させて頂きました。※写真は2019年コロナ禍の前です。
住宅を検討する際、どうしてもスペックや性能値や金額を比較しがちですが、本当に重要なのは御引渡し後の『家族の暮らし』であり、快適に過ごせる家=健康住宅 という選択があっても良いと思います。
少しでもご興味持たれた方は是非資料請求からお問い合わせ下さい。
こんにちは スウェル です。
私事ですがコロナの影響で、家に引きこもりっぱなしの娘達の要望に応え
ワンちゃんを飼い始めました。
去年16年付き添ったワンコが亡くなり、
正直なところ「しばらくいいや…」なんて思っていたんですが、
色々なタイミングが重なり、我が家へ招き入れる運びとなりました。
ミニチュアシュナウザーのマルセロです。
やっぱ可愛い…
ってタダの家族紹介じゃありませんよ。
そんなワンちゃんの為に快適なお家があるんです。
全館空調は今やスタンダードとなり得る勢いで各社取り組んでいますが
タダの全館空調では無いんです。
「調湿機能」と「脱臭機能」が備わっているのです。
「それはなぜ?!」
これから少しづつブログ内で、ご案内出来たらと思っています。
動物に優しいという事は、当然、人にも優しいという事。
ご興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい。
今は娘よりワンコが可愛い スウェル がお伝えしました。
こんにちは スウェル です
最近の子供達はスマホやタブレット等、使いこなし感が半端ないですね
暇さえあればYoutubeやらTiktokやら・・・
若者のツールなんて思っていましたが、そうも行かない世の中みたいです
弊社の敏腕プロデューサーがYoutubeを配信してくれています
近い将来Youtuberとなって登場するかもしれません
↑こちらはファースの動画ですが
他にも色々ありますのでCHECKしてみて下さい
若者文化について行ききれない
スウェル がお伝えしました
こんにちは スウェル です
今日はめちゃくちゃ寒いですね
この時期現れるやっかいなもの・・・
「結露」のお話 (ファース本部の記事より抜粋)
◇住宅の結露を思考する◇
結露の起きない家はない
幼い頃は、結露で曇った窓ガラスに指先で文字や絵を描いた記憶のあるヒトもいると思われます。
当時は結露と云わず、「湿気で曇った窓ガラス」と云い、歌謡曲の歌詞にも出て来ます。
生活で発生する湿気が、低温部分に凝縮する事を結露と云います。
新建材で家づくりを行うようになると結露は、住む人や家の壁の中に出来る内部結露等
誰からも疎まれる存在となっています。
普通の生活でも結露は起きる
冬の暖房空間は、気温20℃湿度50%が好ましいとされる温湿度です。
しかしこの時の露点温度は9.3℃ですが、これは気温20℃の包含(気温は湿気を抱えられる器)できる
割合が50%になっていると云う意味です。その室温が陽射し等を受け、2倍の40℃になれば
湿気を抱えられる器も2倍で湿度の割合は、理屈的に半分の25%となり結露はしません。
◇結露のメカニズムと対策方法◇
加湿器より大量に加湿する洗濯物
例えば室温20℃の部屋に洗濯物を大量に干せば、湿度は直ぐに80%くらいに上昇します。
この時の露点温度は16.4℃、室温20℃より僅か3.6℃低い部分に結露が生じます。
外気温が3℃以下となる本州の冬でも、窓等の殆どが露点温度以下になり得ます。
窓の水滴結露は、見える結露で拭き取る事で解決できますが、壁の中に発生する内部結露がとても厄介です。
また家の間仕切り構成部材の含水量が増え、カビのもとになる腐朽菌を発生させます。
上述のように、室温20℃の部屋に洗濯物を大量に干せば、湿度はその時点で80%くらいにまで
上昇してしまいます。この80%時の露点温度は16.4℃、室温20℃より僅か3.6℃低い部分に結露が生じてしまうのです。
北海道のような寒冷地でなくとも、外気温が3℃以下となる本州の冬では、窓などの殆どが露点温度以下になっても
不思議ではありません。窓の水滴結露は、見える結露で対応がし易いのですが、壁の中の内部結露は
断熱材を湿させる等の事象がとても厄介です。また暖房して暖かい部屋と北面にある寒い部屋の間仕切り壁は
その温度差により、結露までならなくとも、家の間仕切り構成部材の含水量が増えて
カビのもとになる腐朽菌を発生させる場合もあります。
◇繊維系断熱材の性能変化◇
ファース工法が誕生したのは、従来の標準的断熱材だったグラスウールが、湿気を吸い込んで重くなり
垂れ下がる等の事象を懸念したのが動機です。グラスウール断熱材の他にも、色々な吹き込み断熱工法は
存在しますが、それらの断熱材は「乾燥した空気を静止させる」事を基本としています。
それには、「乾燥した空気を静止させたままに出来るような」極めて精度の高い、断熱施工を行う必要があります。
気密性を得る為に必要なポリフィルム(防湿シート)の施工や、吸った湿気を放出される為の透湿シートの施工等は
現場施工の資質が問われます。これは断熱材の特性を知りつつ、その特性を活かせる施工法を吟味する事が必須となるのです。
いかがでしたか?ちょっと難しい記事になってしまいましたが
「湿気」や「結露」の事まで考えた家は、どこを探しても「ファースの家」だけだと思います
「暖かい」「涼しい」だけじゃない。更にワンランク上の
調湿機能付き住宅を是非検討してみて下さい
本日は健康寿命を延ばす為に何が必要なのか?をテーマに
セミナーを開催しましたよ。
講師は「ピンピンコロリの新常識」著者の星旦二先生
有名な先生ですので是非検索してみて下さいね。
内容は、とても意外な事や知らない事ばかり。
折角なんで小出しで今後のブログに役立たせて頂きます。
ここで全容は明かしません。今後も。
最後は皆で地物を食しながら懇談。
貴重なご意見頂きました。
星先生、関係者の方々ありがとうございました。
ずっと暑い日が続いていますね
皆さま体調の方はいかがでしょうか?
こまめな水分補給やエアコン等の温度管理で
熱中症などにならぬよう気を付けて参りましょう
ところで、皆さまは「湿度」を普段意識していますか?
いわゆる「ジメジメ」「ジトジト」「ベタベタ」というやつです
梅雨の時期には、よく聞きますよね。私、大嫌いです…
今年の夏は湿度が例年より高いそうですよ。
天気予報ではいつも「気温」ばかりが注目されています。
生活や仕事をする上で、確かに「気温」は、「暑い・寒い」の一つの目安にはなりますが、体感には「湿度」が大きく関係しています。
難しい話に入ってしまうとかなり複雑なので…
すごく簡単にいうと、お部屋でエアコンをつければ涼しくなりますよね?
冷たい空気が流れてくるので当然といえば当然ですが、同時に「湿気」も取ってくれています。
温度が下がり、湿度も下がるので「涼しく感じる」と言えます。
「そんなことくらい知ってるよ!」って声がわんさか聞こえてきそうですが…
「住宅をつくる上で、考慮したか?」
「検討する上で、考慮しているか?」
といったら、大半の方が「NO」だと思います。
「そんな家あるのか?」
「どんなメリットがあるんだ?」
あるんです!
そんな「湿度」も考慮しているのがハピネスファースの家です。
真の快適健康空間を是非知って下さい
空気サラサラ ⇒ HP【https://happiness-fas.com】
これから建築の事は勿論ですが
「温度」や「湿度」に絡めながら、その先にある「健康」や「快適空間」ついてもブログ掲載していこうと思います
先日娘の遠征試合で軽い熱中症になった自己管理が出来ない スウェル がお伝えしました
家中何処でも…居間、寝室、子供部屋、廊下、トイレ、洗面だけではありません。
納戸や押入れ、クロゼットの中も、床下も、天井裏、壁の中までも
ファ-スの家は温湿度調整ができています。
温湿度調整が出来ていると、どうなるの?
湿度が高い夏や梅雨時も湿度調整して空気サラサラなので、
クロゼットの中の高価な服やバックにカビが生えたり、
押入れの布団が湿気たりもしません。
だからダニも出ません。
冬は湿度が下がらないので、インフルエンザ菌が繁殖しない健康な住まいとなります。
ファースの家 ホームページ → 福地建装ファースの家のHP
ハピネスファ-スの家はエアコン1台で全館空調しています。
夏の一般的な家ではエアコンが効いてる部屋は快適ですが、廊下やトイレは“むっ”として気分が悪いですネ。
赤ちゃんや高齢者には温度差ストレスがとても大きいいです。
子供達が大きくなり各部屋で生活すると何台ものエアコンが各室で稼動します。
電気料も“ばか”になりません。
全館空調のハピネスファ-スの家は、どの部屋も一日中、温湿度がほぼ一定に保たれる温湿度バリアフリ-の住まいです。
もちろん個人差はありますが、子供たちの勉強もはかどり、暑くて夜眠れないなんてこともありませんので、次の日も元気にお仕事ができます。
全館空調でエアコンをつけっぱなしだと、電気料金はどうなる・・・・次回に。
ファースの家 ホームページ → 福地建装ファースの家のHP
空気サラサラ ファースの家
「縁の下の力持ち」 についてです。
ファース工法の1F床下にはファースシリカの他にも
ファースタイトプレート というものも設置がされます。
蓄熱蓄冷で住宅内部の温度を均一に。
床下に複数枚を敷設するH600×W250×D25mmの蓄熱パネルで
住宅内の暖気や冷気の熱を蓄え温度の均一化を行います。
電源などを用いることなく、置くだけで使用できます。
簡単に身近なものでいえば保冷剤(アイスノン)のようなものです
性能自体は全然違います
冬場、窓から入り込む日射熱や暖房の熱を床下に敷き詰めたタイトプレートが逃さず蓄えて日射熱による室温の上昇を抑え、室温が低下すると蓄えた熱を徐々に放熱し
室温を程よく保つ平準化の役割を果たし生活空間を快適にします
そして、暑い夏場には余計な放熱を起こさない設定になってますので
ご安心を。
質感は、プラスチック製のまな板の様な、ろうそくの様な、切り餅の様な感じw
来年の1月下旬には完成見学会を予定していますので
その時なら床下点検口から触れるかも・・・
温度・湿度・空気に、とことんこだわった快適空間をお届けするファース工法
どんな事柄でもそうですが、目立ったスーパースターより
「縁の下の力持ち」 さんが
実はとっても重要な役割を担っていることが多々ありますよね
私もそんな人になりたいです